2018年04月13日
トレスのエエトコ♪
トレスのエエトコというか僕がトレスを購入しようと思った理由はもちろんいくつもありました。
まず、僕がトレスで一番気に入ってた点は
【入口が3つあること】でした。
3つのドアをすべてオープンにした時はとっても開放感があり、逆に風がある肌寒い日なんかには風向きに合わせてドアを開閉して出入り口を自由に替えることができます。
あと、晴れの日限定ですが僕の浅はかな経験上、撤収を一番早くする方法は「片付いてなくても幕内にあるギアを先にすべて幕の外に出してしまうこと」だと思っているのでヒョイヒョイといろんな方向から荷物を運びだせる便利さは大きなポイントとなっていました。

あとは
【スカートが付いている】
もちろんですがこれによって下からの冷気が入りにくいです。キリンなんかも特に入りにくいでしょう。
【ワンポールテントなのに広い】
スノーピークのスピアヘッドやベルガンスのヴィグロ同様サイドポールの湾曲によるサイドの立ち上がりはペグ数を増やさずにワンポールテント特有のもったいない傾斜空間を一気にドーム型テントに近い有効活用できる広い空間へと変えてくれます。
キャンパルジャパンになってからよく見かける新型ピルツや新作のグロッケ12TCのように同じように傾斜問題を解決しそうに思えるサイドに垂直な立ち上がりのあるワンポールテントは、その立ち上がりを維持するためにペグ数が単純に倍近く増えるので面倒くさがり屋の僕にはあのタイプのテントはやっぱりキツイかなぁと思いました。
【ピン張りしやすい】
テントの底面に3本のビルディングテープが走っているので、設営時のペグ打ちの位置決めがとっても簡単でピンと張ることができ、ペグの打ち直しとかはほぼないに等しいです。
【生地が薄い】
夏はオープンタープの我が家はトレスは春秋冬用の幕として選んだので、トレスの75Dポリエステル素材は収納時の嵩張りも少なくなり、なにより明るくて軽いです。
【縫製やファスナーが丈夫】
これは前幕のヘキサライト6pを手放した理由にもなるんですが、ヘキサライトは縫製がかなり弱くて普通に張ろうとするだけでもテープの縫製が少し浮いてましたし、ピン張りするとファスナーがパッカンと外れる時が3回ほどあって家に帰ってからじゃないと直せない時もあったほど大変な思いをしたこともあったので、この点は小川キャンパル時代に我が家が使っていたラナのファスナーの丈夫さに惚れ込んでいた嫁には特に釘を刺されてました。
【コスパが良い】
お座敷用&寝室用にグランドシートも標準でついているのでやっぱりそれなりにお得かと思います。これがあればトレスをリビングテントとして使用している時にもし寝室テントが強風で吹き飛んで星の彼方に旅立ってしまった時もトレスが臨時の寝室テントとして活躍してくれます。
次回は「トレスのココもうちょっとこうしてほしかったかなぁ、んもぅ。」という点なんかを書いてみようかなぁと思います。
おしまい。。
最安値はやっぱりこのAmazonかなぁ・・・

ogawa(オガワ) テント モノポール&3アーチポールテント トレス [3~4人用] 2782
まず、僕がトレスで一番気に入ってた点は
【入口が3つあること】でした。
3つのドアをすべてオープンにした時はとっても開放感があり、逆に風がある肌寒い日なんかには風向きに合わせてドアを開閉して出入り口を自由に替えることができます。
あと、晴れの日限定ですが僕の浅はかな経験上、撤収を一番早くする方法は「片付いてなくても幕内にあるギアを先にすべて幕の外に出してしまうこと」だと思っているのでヒョイヒョイといろんな方向から荷物を運びだせる便利さは大きなポイントとなっていました。

あとは
【スカートが付いている】
もちろんですがこれによって下からの冷気が入りにくいです。キリンなんかも特に入りにくいでしょう。
【ワンポールテントなのに広い】
スノーピークのスピアヘッドやベルガンスのヴィグロ同様サイドポールの湾曲によるサイドの立ち上がりはペグ数を増やさずにワンポールテント特有のもったいない傾斜空間を一気にドーム型テントに近い有効活用できる広い空間へと変えてくれます。
キャンパルジャパンになってからよく見かける新型ピルツや新作のグロッケ12TCのように同じように傾斜問題を解決しそうに思えるサイドに垂直な立ち上がりのあるワンポールテントは、その立ち上がりを維持するためにペグ数が単純に倍近く増えるので面倒くさがり屋の僕にはあのタイプのテントはやっぱりキツイかなぁと思いました。
【ピン張りしやすい】
テントの底面に3本のビルディングテープが走っているので、設営時のペグ打ちの位置決めがとっても簡単でピンと張ることができ、ペグの打ち直しとかはほぼないに等しいです。
【生地が薄い】
夏はオープンタープの我が家はトレスは春秋冬用の幕として選んだので、トレスの75Dポリエステル素材は収納時の嵩張りも少なくなり、なにより明るくて軽いです。
【縫製やファスナーが丈夫】
これは前幕のヘキサライト6pを手放した理由にもなるんですが、ヘキサライトは縫製がかなり弱くて普通に張ろうとするだけでもテープの縫製が少し浮いてましたし、ピン張りするとファスナーがパッカンと外れる時が3回ほどあって家に帰ってからじゃないと直せない時もあったほど大変な思いをしたこともあったので、この点は小川キャンパル時代に我が家が使っていたラナのファスナーの丈夫さに惚れ込んでいた嫁には特に釘を刺されてました。
【コスパが良い】
お座敷用&寝室用にグランドシートも標準でついているのでやっぱりそれなりにお得かと思います。これがあればトレスをリビングテントとして使用している時にもし寝室テントが強風で吹き飛んで星の彼方に旅立ってしまった時もトレスが臨時の寝室テントとして活躍してくれます。
次回は「トレスのココもうちょっとこうしてほしかったかなぁ、んもぅ。」という点なんかを書いてみようかなぁと思います。
おしまい。。
最安値はやっぱりこのAmazonかなぁ・・・

ogawa(オガワ) テント モノポール&3アーチポールテント トレス [3~4人用] 2782
Posted by プチアル at 12:50│Comments(0)
│テント・タープ